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武田晴信100首和歌 21

    更 衣
花の色に
   なれし袂も
     今朝よりや
 緑に替ふる
    蝉の羽衣
~~~~~~~~~引用 武田晴信朝臣100首和歌

意訳
衣替えの季節がやってきた。
春の間に慣れ親しんだ花の色の着物も今朝からは蝉の羽衣のように薄く透き通った緑の衣に替わるのだ。 
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武田晴信100首和歌 20

    暮 春
まれにあふ
   弥生の空も
      今日暮れぬ
 明日や形見の
      花の衣手
~~~~~~~~~~引用 武田晴信朝臣100首和歌 

意訳
久しぶりに見上げる事が出来た三月の空ももう暮れてしまった。
今日着て(遊びに)出た衣に残った花の香りは、明日には思いでの一つになってしまうのだろう。

天地人 第25回 感想

オープニングの登場人物紹介に猿飛佐助がいましたね・・・・・・。
逃亡した初音に忍者の追手がかかってましたね・・・・・・。
「天地人」は真田家をどこへ持っていこうとしているんだろう(遠い目)

もう、本当に昌幸公の扱いがひどくて涙が出てきます。

このころに真田家が北条家に近づいていたなんて初めて聞きましたよ。っていうかそんなことはしていないと思うんですけど!!


初音が北条を逃げ出したのは直江に惚れたからだというセリフがありましたね。
あの直江のどこを見て人を信じる気持が芽生えたのかまったくわかりません。
その後の展開はまんま少女漫画というかどこの2次創作同人誌だよと思いました。
このさきは
石田三成→(片思い)→初音→(片思い)→直江←(片思い)←お涼
という恋愛ドラマが展開されるわけですね。
わざわざ大河ドラマでそんな創作恋愛劇やらないで欲しい。

最期までこんな調子でいくんだろうなあ。
いい加減、歴史ドラマが見たいです(涙)

武田晴信100首和歌 19

浦 藤
濡れつつも
   折りてかざさん
         水底に
 紫深き
   田子の藤波
~~~~~~~~~~~引用 武田晴信朝臣100首和歌 

意訳
田んぼに張られた水に映る藤の花の紫が美しい。
濡れても構わないから水にはいってその枝を折ろう。
深い紫の花を頭に冠物(かぶりもの)に挿してやりたいのだ。


武田晴信100首和歌 18

  河 ツワブキ  
玉河の 
  岸の山吹
    咲きしより
 波も色なる
   春の暮れ方
~~~~~~~~~~~引用 武田晴信朝臣100首和歌 

意訳
 岸の山吹が咲いたので玉河の波が花の色と夕焼けの色に染まったのだよ。


・・・・・春だというのに、河の上だけ赤に黄色に揺らめいている。そこだけまるで秋のようではないか。

世界史 世界史

漫画「ヘタリア」を読んで以来、私の中で世界史ブームが巻き起こっております。

特にプロイセンとドイツの歴史が面白くて仕方がないです。
プロイセン王国宰相→ドイツ帝国宰相のビスマルク氏がとても気になります。
「恨まれない戦争の終わらせ方」ってすごいですよね。

Wikiなどを読んでざっとした流れはわかったのですが当時の風俗や武器などが全然わからないのでその辺りも知りたいところ。
図書館にいったら良い参考書があるかしら??

ドイツ統一あたりをメインに書いた小説などがあったら読んでみたい。


次に面白いのがオスマン=トルコ。
緩やかな他民族共存国家として繁栄したのに借金まみれになって国力が低下していく様がなんともいえず魅力的。
こちらも大体の流れは把握したのですが、風俗や武器・防具が全く分からないので想像がおいつきません。

異国の風俗を思うのも楽しいものです。

武田晴信100首和歌 17

 野 菫
菫咲く
  野分の袖に
     おく露を
 払うもよしゃ
     春の名残に
~~~~~~~~~引用 武田晴信朝臣100首和歌 

意訳
 菫の咲く野原が露で湿っている。
その中を季節の変わり目に吹く風のように(袖で)露を払いながら歩くのも良い物だ。

武田晴信100首和歌 16

    雲 雀
霞むより
   心もゆらぐ
      春の日に
 野辺の雲雀も
      雲に啼くなり
~~~~~~~~~~引用 武田晴信朝臣100首和歌 

意訳
心が塞いでいるのではなく、揺れている。そんな春の日に野原にいた雲雀が空をさして舞い上がった。
雲の合間から雲雀の啼く声が聞こえてくるのだ。

武田晴信100首和歌 15

   苗 代
山河を
  まかせてみれば
        春来ぬと
 苗代小田に
    蛙なくなり
~~~~~~~~~~~引用 武田晴信朝臣100首和歌 

意訳
 山河を心のままに見てみれば 苗代の狭い田んぼで春がきたと蛙が鳴いている

・・・春というよりも初夏の情景に感じます。

武田晴信100首和歌 14

   落 花

訪ねばや
   散るはをしほの
        山桜
  誘う嵐に
     花や残ると
~~~~~~~~~~~引用 武田晴信朝臣100首和歌 

意訳
 訪ねたいものだ。おしおの山桜が散りきってしまう前に。
花びらを誘う嵐が吹いても花が残ると良いのだけれど。

武田晴信100首和歌 13

 山 家 花(やまがの花)

思はずよ
   春に訪われし
        山里の
 花こそ今日の
    知るべなりけれ

~~~~~~~~~~~~引用 武田晴信朝臣100首和歌

意訳
 思いもがけず山里に春が訪れたらしい。今日、里に咲く花を見つけてその事を知ったのだ。

武田晴信100首和歌 12

  夕 花
飽かなくも
   なお木のもとの
        夕映えに
 月影やどせ
    花も色そう
~~~~~~~~~~~~引用 武田晴信朝臣100首和歌

意訳
  黄昏の残光で美しく映えるこの梅の木に余す所なく月光が当たって欲しい。
  そうすれば花もさらに美しくなるであろう。

・・・残光と月光。なんとも幻想的な歌です。
  

武田晴信100首和歌 11

  見 花
見るからに
   花や何れと
       白雲の
 たなびく山の
      春の夕暮れ

~~~~~~~~~~~~~引用 武田晴信朝臣100首和歌

意訳 
見てみると山に白雲がたなびいていて、どれが花かどれが雲かわからない。
そんな春の夕暮れであることよ。




・・・・信玄公は「どれが花だかわからない」という表現が好きみたいですね。

武田晴信100首和歌 10

   待 花
咲かぬ間も
   春の夕べを
     み吉野の
 山の白雪
    花と知れとや
~~~~~~~~~~~~引用 武田晴信朝臣100首和歌

意訳
  まだ花の咲く時期ではないけれど、春の夕暮れに吉野の山に白雪があったならばそれは花なのかもしれないのだ。


おそらく花=梅と思われる。

武田晴信100首和歌 09

  帰 雁
 
友誘う
 雁の帰るさ
     春暮れて
  ひとり越路の
     月に啼くらん

~~~~~~~~~~~~引用 武田晴信朝臣100首和歌

意訳
春の夕暮れに雁友を誘って北へと帰って行く。その様子を眺めながら一人で越後の月をおもっているよ。


・・・本の解説によれば越後へやった兵を思っているのではという事です。
私は兵ではなく謙信をはじめとした越後の諸将を思っていたのかもしれないと思っています。
何度となく続く川中島の戦いをおもっていたのではないでしょうか。

武田晴信100首和歌 08

  春 月

雲はらう
   四方の春風
      吹くなべに
  秋よりさきの
     月の夕影

~~~~~~~~~~~引用 武田晴信朝臣100首和歌

意訳
  春の嵐で雲が吹き散らされた夜に、秋の名月に劣らぬすばらしい春の月が見れたのだよ

武田晴信100首和歌 07

  岸柳

河沿いの
   岸の春風
      吹くからに
 梢波寄る
    青柳の糸

~~~~~~~~~~~引用 武田晴信朝臣100首和歌

意訳
河の岸に立っている柳から垂れた枝が糸のように水面に触れている。
河沿いに吹いてくる春風によって起こる河波が柳の梢に寄ってくるのだ。
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